給料日になって現金を引き出すためにATMに並ぶことが面倒くさい、クレジットカードや習い事の引き落としに合わせて口座間振替をするのが面倒くさい、そんな方もいるのではないでしょうか。
そんな方には銀行口座の解約と楽天銀行や住信SBIネット銀行等の「ネット銀行」への切り替えをおすすめします。
今回、家族の銀行口座6つ(クレジットカードも合わせて5枚解約)を整理しましたので、
内訳をお伝えいたします。
この記事を読んでいただくと銀行口座やクレジットカードの解約の判断材料にしていただけるのではないかと思います。
銀行口座を6つ解約
① 三菱UFJ銀行(私)
② ゆうちょ銀行(私)
③④ ゆうちょ銀行×2(子供2人)
⑤⑥ みずほ銀行×2(子供2人)
銀行口座解約は思っていたよりはスムーズ
ゆうちょ銀行のみ、「一度解約してしまうと簡単に口座を作成出来ませんが、宜しいでしょうか?」と言われた位で、他はとてもスムーズでした。
子供の銀行口座も合わせて解約したため、持ち物は多かったです。二度手間になってしまう可能性は十分にあるので、口座解約をされる際は注意が必要です。
手続きを待っている時に思ったのが、平日日中のため年配の来客者も多く、平日に時間を作って窓口に行かなくてはならない時点で、とても時代遅れだなと、とても強く感じました。
現在使用している銀行口座7つ
私⇒みずほ銀行(会社指定)、楽天銀行、住信SBIネット銀行
妻⇒みずほ銀行、地方銀行
子供×2⇒楽天銀行(楽天証券に合わせて)
クレジットカード5枚を解約
① 楽天カード(2枚目をお小遣い用で使用していた)
② ENEOSカード
③④ viewカード(モバイルSuica)×2(私と妻)、
⑤ コストコカード
現在使用中のクレジットカード
① 楽天カード(私)
② 楽天カード ※家族カード(妻)
銀行口座解約で感じたメリット
① 持ち物が減った
⇒ネット銀行であれば、銀行キャッシュカードが要らないため、持ち歩く必要がなくなりました。
② 手数料が掛からなくなった
⇒土日祝日などで手数料がかかっていましたが、住信SBIネット銀行であれば、現金の引き落としをセブンイレブン内にあるセブン銀行ATMでスマホから「毎月5回まで無料」でいつでも引き出せます。
③ ATMを探す手間が省けた
⇒みずほ銀行のATMより、セブン銀行ATMの方が数が多く、便利な場所にあることが多く、スマホでATMの場所自体を探すことがなくなったなという印象です。
④ 家計管理が格段にしやすくなった
⇒引き落とし口座を集結させることで家計管理の手間がかなり減りました。現在マネーフォワードアプリを使用していますが、銀行口座を整理したことで、資産全てを閲覧出来るようになり、視認性が上がりました。
まとめ
まだ我が家にも銀行口座の整理に関しては、私のメインバンクをネット銀行に切り替える、妻にもネット銀行を使用してもらう等の余地はあります。
ただ、現時点でも家計管理の楽さなど色々とメリットを感じています。
今回、一番効果を実感したのは、「脳のリソースが空いたこと」だと思っています。
心と時間の余裕がわずかながら出来たことにより、毎日のストレスも減ったと実感しています!
本記事を読んでいただいた皆様にも、是非ご検討いただけますと幸いです。
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